産業医のご紹介 |
なぜ産業医が必要か
事業場のスタッフ人数が50人以上になった場合、法律で産業医を選任することが義務付けられています
ではスタッフ数がまだ50人に満たない企業にとって産業医は不要でしょうか
総務省の統計によると日本の労働者の8割以上が中小企業で働いています。その多くが過酷な労働条件のもとで働いており、長時間労働やメンタルヘルスといった問題を抱えています
長時間労働やメンタルヘルス不全が原因で過労死、自殺といった最悪の事態に至った場合には、企業に対する損害賠償責任も追及され、近時その賠償額は億単位にものぼります
大企業であれば専任の産業医と提携することも容易ですが、中小企業の場合、一人の人事労務担当者が多忙な業務の合間に対応をしているのが実情ではないでしょうか
想定されるリスクとして
訴訟・多額の損害賠償リスク
生産性の低下
社員のモチベーション低下 等が挙げられます。
こうしたリスクからスタッフを守る為にも、企業を守る為にも産業医による早期発見・早期治療が必要な時代です
この度弊所と顧問契約を結んで頂いていない企業様へも広く「産業医のご紹介」サービスを開始させて頂くことと致しました
産業医とのお付き合いが初めてのお客様にもご不安なく導入頂けるよう、お打ち合わせの席にも弊所が同行させて頂きます
お気軽にお問い合わせください
サービス内容
基本サービス内容
月一回のご訪問
産業医選任届け出提出書類のご提供
各種書類整備のサポート
定期健診結果報告書の署名・捺印
安全・衛生委員会への出席
職場巡視
健康診断の事後措置
過重労働面談・復職面談・健康相談
オプションサービス
健康診断データの管理
過重労働問診表の実施
健康相談(産業医面談)
健康相談(保健師派遣)
メンタルヘルストータルケア(ストレス診断、電話・面談によるカウンセリング)
※オプションサービスについては「基本サービス」をお申込み頂いた場合のみご利用頂けます
オプションサービスだけのご提供はございません